「あの書類、どこに置いたっけ…?」
机の上の書類の山をかき分けて、目当ての1枚を探す。そんな時間、1日に何度ありますか?
ペーパーレスの時代とはいえ、契約書、請求書、打ち合わせのメモ……
気がつけばデスクの上には書類が積み重なっていきます。
書類探しに時間を取られるだけでなく、仕事の抜け漏れや集中力の低下、
さらには「この人に仕事を頼んで大丈夫かな?」という
周囲からの評価にまで影響してしまうのです。
そこで今回は、YouTubeで公開した動画
「【たった3つの鉄則】書類が10秒で見つかる神整理術」
の内容を、ブログでも詳しく解説します。

なぜ書類は「見つからない」のか?
書類が見つからない原因は、実はとてもシンプルです。
書類を「積んでいる」から。
机の上に平積みされた書類は、上から順に隠れていきます。
探すときは1枚ずつめくって確認するしかなく、
目当ての書類が下のほうにあれば、それだけで数分が消えていきます。
つまり、解決の方向性はひとつ。「積む」から「立てる」へ。
書類を立てて、タイトルが一目で見える状態にすれば、探す時間はほぼゼロになります。
そのための具体的な方法が、次の「3つの鉄則」です。

鉄則1|インデックス付きのクリアファイルに入れる
まず、書類は裸のまま置かず、インデックス(見出し)付きのクリアファイルに入れます。
普通のクリアファイルとの違いは、上部や横に「見出しの山」がついていること。
この山があるおかげで、次の鉄則2の「タイトル付け」が活きてきます。
案件ごと、テーマごとに1ファイル。
「とりあえずこの辺に挟んでおこう」をやめて、
書類が発生したらすぐファイルに入れる習慣をつけましょう。

鉄則2|インデックスに「書類のタイトル」をつける
ファイルに入れたら、インデックス部分に書類のタイトルを書きます。
ポイントは、「あとで見て中身がわかるタイトル」にすること。
「資料」「その他」のような曖昧なタイトルでは、
結局中身を開いて確認することになり、意味がありません。
「〇〇社見積書」「△△プロジェクト議事録」のように、
誰が見てもわかる具体的なタイトルをつけるのがコツです。
テプラなどのラベルライターを使えば、
見た目もそろって視認性がさらに上がります。

鉄則3|ボックスファイルに「立てて」保管する
タイトルをつけたクリアファイルは、ボックスファイルに立てて収納します。
これで、机の上の書類の山が「背表紙の見える本棚」のような状態に変わります。
探すときはインデックスのタイトルを目で追うだけ。手に取るまで10秒もかかりません。
使い終わったファイルは元のボックスに戻すだけなので、片付けも一瞬。
「きれいな状態を維持する仕組み」まで含めて完成するのが、この方法の強みです。
整理整頓の本当の目的は「信頼」
3つの鉄則を実践すると、書類探しの時間が消えるだけではありません。
デスクが整っている人は、周囲から「仕事を安心して任せられる人」と見られます。
逆に、書類が山積みのデスクは、それだけで
「頼んだ資料、埋もれてしまわないかな…」という不安を生んでしまうもの。
整理整頓の本当の目的は、時間の短縮の先にある「信頼」を得ること。
まずは机の上の書類を集めて、クリアファイルとボックスファイルを用意するところから。
今日の帰り際の10分で、明日からの働き方が変わります。
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